中原 綾乃

事業サポート部 総務・人事課 主任 人事担当
2012年4月入社
名古屋大学卒

家族のためになる仕事。

私は名古屋大学の法学部出身なのですが、周りは公務員志望の人が多かったです。名古屋市役所や愛知県庁、それから裁判官や検事を目指す人も。住宅関係の会社を選んだのは、知る限り私以外にはいないです。
もちろん法律系の仕事にも興味はありましたが、働く上で軸になるものは何かなと考えたときに、私の場合は「家族のためになる仕事」だったんですよね。家族の幸せを壊さないように、究極的にはこの世から犯罪をなくしたいと思っています。何か犯罪や事件が起こってから、ではなく、そういったことが起こらない世の中をつくっていく。そう考えたとき、「住宅」を基盤として家族の幸せを構築することができるのではないか、と思い至りました。
また、私は5人きょうだいなのですが、幼少の頃より「自分の居場所がほしい」という思いを強く持っていました。大企業の中で埋もれてしまうのではなく、確かな居場所を感じながら働きたい。そして私は、この安江工務店を選びました。

私が会社を変えていく。

総務・人事課の仕事は多岐に渡ります。採用シーンにおいては学生さんが相手になりますが、ほとんどの場合は社員が仕事相手です。皆が日々やりがいを持って働けるように、総務や労務の観点からアプローチしていきます。
たとえば、入社1〜2年で経験を積んだあと、3年目以降のキャリアプランについて。リーダーや店長というポジションを目指し、どうやりがいを持ってチャレンジしてもらうか。あるいは別の新たなポストを用意したほうがいいのではないか、といったことを考えたりしています。
特に当社は今、中堅となる30代に新卒入社組が少ないため、全社としてのビジョン共有も課題の一つです。一人ひとりのお客様の幸せや店舗の売上ももちろん大事ですが、「会社としてどんな未来を目指すのか」ということも考えないといけません。
私の直属の上司は役員ですし、代表と直接話をする機会も多いです。経営判断をいつも間近で見ています。そんなとき、トップダウンだけではなく、私のような一担当者が声を上げて会社を変えていくことが必要なのだと思うのです。

可能性あふれる、若い力たち。

人事担当としてはやはり、私が採用した社員が成長し、活躍してくれることが何よりの喜びです。
お客様に100%の満足を提供できなかった営業担当が、半年後の追加工事ではこんなお言葉をもらっていました。「やっと私たちが求めるクオリティに応える仕事をしてくれるようになりましたね。またお願いします」と。単なる感謝だけではなく、お客様にあたたかく成長を見守っていただける。本当にありがたいなと思います。
また、社員から「中原さんに出会えたから、入社を決めた」と言われると素直にうれしいですし、この先もずっとそう思ってもらえるように頑張ろうと奮い立ちます。
そして、会社の可能性は若い世代で広げていかねば、と思うのです。

やりもしないで、あきらめるな。

この先の私の人生には、結婚や出産といったイベントも待っていると思います。産休や育休を経て復帰したときに、自分はこの会社でどうなっているのだろう?人事のプロ? マネージャー? いずれにしても、自分の居場所は自分でつくっていかないといけません。
世間一般においては、「仕事は仕事」と割り切り、ある程度キャリアを積んだらほかの会社に移る、といういかにもアメリカ的でドライな風潮が広がってきているように思います。でも私は安江工務店が好きですし、この家族的な会社で自分の未来をつくっていきたいです。
私のモットーは「やりもしないで、あきらめるな」です。なんでもかんでも仕事を引き受けてしまうので、ときには相手の求めるクオリティに達しなかったりもしますが、これからもとにかく挑戦し、上を目指していこうと思います。社長?ま、言われたらなってもいいですけどね(笑)